STARS/CMAS

STARSについて


ダイビングの指導団STARSのロゴマーク STARSはCMAS(世界水中連盟)公認のダイビング指導団体です。学科講習をオンラインで行えるのが特徴です。

STARSはCMAS(世界水中連盟)公認のダイビング指導団体です。STARSではISO基準(国際標準化機構)に基づき作成された教材を、インストラクターや受講生に対しオンラインで24時間いつでも・全世界の言語で無償提供しています。STARS加盟店が認定するダイバーには世界中どこでも潜ることが出来る、世界基準のCカードを発行しています。

STARSは公益財団法人日本体育協会の公認スポーツ指導者の専門科目講習を担当する育成委員であると同時に、STARSの認定基準は「沖縄県水難事故の防止及び遊泳者等の安全の確保等に関する条例 第18条(安全対策優良海域レジャー提供業者の指定)」 に定める人的要件を満たしています。

またSTARSは「安全で楽しいダイビングの普及」のため日本国内の主要なCカード発行組織により構成されるCカード協議会にも加盟しています。

STARSではISO基準(国際標準化機構)に基づいたダイビング講習用の学科講習から試験までをお手持ちのスマートフォン等からオンラインで24時間好きな時に好きな場所で・全世界の言語で無料にて行うことが出来ます。

この教育システムは、STARSが2001年に世界で初めて開発したEラーニングシステムであり、ダイビングインストラクターだけでなく、職業ダイバーや大学の研究機関の学生・教育者・研究者・医師などの幅広いダイバーに利用されています。


CMAS(世界水中連盟)


ダイビング指導団体CMASのロゴマーク CMASとは世界160の国々が加盟する国際機関=世界水中連盟です。

CMASとは世界160の国々が加盟する国際機関=世界水中連盟です。本部はフランスにあります。1959年に15か国(西ドイツ、ベルキー、プラジル、スペイン、フランス、イギリス、ギリシヤ、イタリア、マルタ、モナコ、ポーランド、ポルトガル・アメリカ等)の代表により設立されました。

ダイバー国際認定基準の創設および普及を始め、1986年にはIOC(国際オリンピック委員会)に加盟、1988年にUNESCO(国連教育科学文化機関)、IUCN(国連自然保護連合)とGAIFS(国連スポーツ連盟機構)に加盟するなど、多方面に大規模に活躍し各指導団体の中でも世界に認められた歴史と権威のある団体です。

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